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三助堂の施術者日記

丸の内線「新宿御苑前」駅A1出口より徒歩1分の「はり」「温きゅう」「マッサージ」院

『ぼぎわんが、来る/澤村伊智』

先日
「ボヘラプ」を観に行った時に

予告編を観て知りました。

中島監督の新作が12/7に公開することを。

しかも今回はなんとホラー!


気になって原作を調べてみたら

2年に一度しか大賞が選出されていないという

難関の日本ホラー小説大賞で

満場一致で大賞に選ばれた

『ぼぎわんが、来る/澤村伊智』とのこと。

敬愛する宮部みゆきが大絶賛

てこともあり原作を読んでみました。


もうね、一気読みでした!

とにかく読みやすいし面白い!

化け物がすんごく怖いってだけでなく、

それ以上に人間の怖さもあり、

謎解きもあり、

正に

超一級のエンターテイメント作品

でした!

しばらくは夜に窓の外を見るのが

怖くなりそうですが…^^;

本当に読んで良かったです!


これを映像の魔術師である

中島監督がどう料理するのか…

今からワクワクが止まりません!


キャストもすんごく豪華!

登場する国内最強の霊媒師を演じる

松たか子は正にイメージ通り!


また、監督は独自解釈して原作を

アレンジするのが上手なので

(「告白」のラストシーンが正にそう)、

原作を先に読んでから映像を観ると

その辺も楽しめますよ(^^)。



ただ…

今回、原作を読んで改めて予告編を観ると

かなり変更点が多い気がしました。

設定やキーマンになる人物もガラッと

変わっているので一抹の不安もあります。

例えば…

田原秀樹の回想シーンに出てくる

赤い靴を履いた少女は原作にない。

田原香奈は原作では仕事を辞めているし

育児ノイローゼではない。

逢坂セツ子をタレント霊媒師としてるが

原作では一切メディアに出ていない。

オカルトライター野崎は原作では

恋人に「起きろブス」なんて絶対に言わない。

主人公の親友のイケメン民俗学者津田は

原作に出てこない。イクメン友達の津田は

ちらっと名前だけ出てくる。

主人公の幼馴染の冴えない民俗学者

唐草が原作でのキーマンなのに…。

大掛かりな除霊シーンは原作にない。

スーパーの店長なんて原作に出てこない。

ざっと7つはありますか。

脚本の都合なんでしょうけど…。


  1. 2018/11/23(金) 13:32:25|
  2. 読書(小説・漫画)
  3. | コメント:0

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